IT系・器用貧乏ブログ

プログラマー兼デザイナー兼システムエンジニア兼サポセンをこなす器用貧乏。聞かれれば何でも答えて、頼まれればなんでもやります。

リーダーに向かない人。

どうも、器用貧乏です。

いろんな人と接してきて、リーダーに向かない人の特徴が解ってきたので、まとめてみます。

 

人に仕事を任せることが出来ない人

面倒な仕事や頼みづらい仕事を、自分がやった方が早い!と、人にお願いすることをせずに、率先して自分で全てを終わらせようとする人は、リーダー(上司)に向いていません。それは下が育たないから・・・。また、そもそも指示・指導することを放棄してる時点で、リーダーではありません。

それは往々にしてワンマンプレイになり、最悪な方向へ進みます。

失敗すると解っていることをさせる必要はありませんが、失敗しそうな所を予めアドバイス(答えを言ってはいけない)し導ける人がリーダーだと、ハッピーですね。

 

自分と他の人は違うということを理解できない人

自分に出来ることは人が出来ると思っている人は、リーダーには向いていません。人と自分は違い、出来ること出来ないことは人それぞれ。

他の人が出来ないことを理解し、出来るようになる方法を考え、導いてあげる人がリーダーだと、ハッピーです。

 

自信過剰な人

この手の人も、リーダーに向いていません。人の上に立つということは凄く難しいことです。今、部下がいる方は、失敗と後悔の連続の人も多いと思います。自信過剰で自分の失敗を失敗と認めきれない人は、基本的に責任転嫁や論点ずらしをしがちです。

そんな人がリーダーだとアンハッピー・・・。

 

自信がなさ過ぎる人

当然人の上に立つのであれば、引っ張っていってくれる人じゃないと不安になりますね・・・。

失敗したら自分が責任を持ちます!っと自信を持って指示をしてくれる人がリーダーだとハッピーですね。

 

 

他にも色々ありますが、取りあえずここまで。

では、また。