LINEに関するデマに注意!?
最近というか、結構前からLINEが流行っています。友人・知人などと気軽にコミュニケーションを取りやすい「スタンプ機能」や、「無料音声通話機能(パケット料金は掛かるけど基本パケホだから無料)」が、ウケているようですが、私はSkype(無料音声通話機能とチャット機能のみ)で十分なのでSkypeしか使っていません。
今日、「LINEに関するデマに注意 よくある嘘の傾向は」という記事がYahooニュースに出ていました。
(参照URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00000057-zdn_n-sci)
この記事の中で「よくある嘘の傾向」として、
よくある嘘としては、(1)「○月からLINEが有料になる」「タイムライン機能の利用ごとに○円かかる」など、無料のサービスが課金される、(2)「18歳未満は利用できなくなる」「○月でLINEサービスが終了する」などサービスが終了する、(3)「運営側がメッセージを勝手に閲覧する」「LINEがハッキングされて個人情報が漏れる」など情報セキュリティが破られる――といった内容。
と紹介されています。
(1)と(2)に関しては、全面的に運営側の問題で絶対に有料化しない!絶対に終了させない!っと運営側で断言できるかもしれませんが、(3)の「LINEがハッキングされて個人情報が漏れる」については、運営側が絶対に無い!とは、言えないんじゃないかな…っと思ったわけです。
どんなサーバー構成で、どんなプログラムが動いてるかも知らないですが、セキュリティが完璧なシステムって、そうそうありませんし、運営側の瑕疵ではない情報漏洩ならいくらでもあり得るわけですよ…
端末を落としてしまって、自動ログインにしていた!とか、電車・バスでログインしてたら後ろに立ってる人にログイン情報をのぞき見られた!とか…
別に、このYahooの記事がどうこういうつもりもないんですけど、(3)の内容を鵜呑みし、「LINEは安心!」っと思うことなく、どんなサービスでも情報漏洩の可能性がある!っということを肝に銘じて、各種サービスを利用するのを忘れないようにしたいものです。
そして、必要以上の個人情報は、書き込まない!自分ではない人の個人情報はもっと書き込まない!っというスタンスが重要です。